【日御碕(ひのみさき) 和布刈神事(めかりしんじ)ワカメ漁解禁!】
「板わかめ」は、早春の若いワカメをきれいに洗って板のように並べて干したもの。
日御碕神社の社伝によると成務天皇の治世、ウミネコが日御碕神社の欄干に干したものを供えたのが始まりという。
旧暦の1月5日(2024年は2月14日)日御碕で和布刈神事(めかりしんじ)が行われ、以後わかめの漁が解禁。
板ワカメは、あぶってそのまま食べます。海の塩とワカメの旨味が凝縮し、子供のおやつに、大人の酒のつまみに、山陰地方では親しまれております。
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